チェリーのクラフティ - 料理研究家 渡辺麻紀の休日おしゃレシピ・ノート♪
 
 
 
スタイル
料理研究家 渡辺麻紀の休日おしゃレシピ・ノート♪

Note 08   チェリーのクラフティ

2009年6月 3日 10:00

recipe08.jpg この時期のフランスのデザートの定番で、缶詰のチェリーでもおいしく仕上がります。

生のチェリーを使う場合は、日本ではアメリカンチェリーがおすすめ。その場合は手間ですが種抜きで種を取り除いてから使いましょう。

この生地を覚えておくと、季節が変わっても、バナナやぶどう、プルーン、桃またはアプリコットの缶詰などでも代用できます。

材料

【200ccの容量の耐熱容器で3つ分】

チェリー … 1缶分(総量439g 固形量220gのものを使用)
卵 … 2ヶ
砂糖 … 大さじ5
牛乳 … 150cc
生クリーム … 150cc
薄力粉 … 大さじ4
バニラエッセンス(なくてもよい) … 少々
溶かしバター … 小さじ2ほど
howto08.jpg

※フレッシュチェリーを使う場合は種抜きして30粒ほど使います。

作り方

ボウルに卵をときほぐし、砂糖、牛乳、生クリーム、ふるった粉を加えホイッパーで泡立てないよう、すり混ぜる。
耐熱容器にうすく溶かしバターをぬる。水切りしたチェリー(缶詰の場合。フレッシュを使う場合はそのまま使用する)を並べ、(1)をチェリーの高さまで注ぎいれ、170度のオーブンで20分ほど焼く。

ポイントメモ

焼きたてはふっくら膨らみますが、冷めるに従い生地は落ち着いていきます。大きな耐熱容器にすべて入れて、大きく作って取り分けることもできます。その場合は30分程焼きましょう。

焼きたてはもちろん、冷めてもおいしいので、お集りのデザートにもおすすめです。 保存は冷蔵庫で、2日ほどでいただくのがおすすめですが、その場合、いただく15分前には冷蔵庫から出し、室温に戻しておきましょう。

profile

渡辺 麻紀

大学在学中よりフランス料理研究家上野万梨子氏のアシスタントを勤める。ル・コルドン・ブルー代官山校に5年間勤務。
フランス、イタリアへの料理留学後、テレビの料理番組などのフードコーディネーターを経て現在は料理家として、雑誌や企業へのメニュー提案などを手掛ける。
http://www.makiette.com/
[著 書]
「おいしくできた!ひとりぶん」(主婦と生活社)
「圧力なべで簡単おかず」(主婦の友社)